2015年11月30日

アケルダマ

久々に田中啓文さんの本が読みたくなって買ってみました。

「キリスト再臨のときが訪れた!古より長らえてきた使徒が日本に眠る主のもとに集結。その目的は世界を地獄へ変えること―?!異能力を持つ女子高生転毘巴は運命に従い、光と闇の決戦に挑む。彼女を助けるのはオカルトマニアの青年、沢田瞬。謎めく生徒会、頻発する吸血事件、イエス渡来伝説、そして“背信者”ユダの真実。伝奇ジュヴナイルの熱気と興奮、今ここに完全復活。 」
(「BOOK」データベースより)

田中啓文さんらしい骨太な伝奇ジュブナイルですね。
なんか出てくる単語がオカルトじみているというかトンデモの匂いがプンプンします(笑)
カチューシー拳なる拳法の使い手の女子高生とオカルトマニアの青年の組み合わせなんてまともなわけがない・・・と思っていたら昔の田中啓文作品に比べれば落ち着いたというか一般受けするような内容ですね。

まあちょいちょい出てくる小ネタや石油を吐いてくる敵がいたり同氏らしいといえばそうなんですが(笑)
正直、なんでこんなことするん!?みたいな登場人物の行動の原理が疑問に残るとこは多々ありました。
明らかにやばそうな生徒会に入ったと思ったらすぐに辞めちゃったり^^;
明らかにやばいイジメにあっている娘を突き放す母親であったり^^;
でも最後には娘を心配して駆けつけたりとよくわかりません。

キリストが日本で死んだ関係にオカルトや刀伊の入冠など歴史的事実をうまく絡めた展開は読んでいて楽しかったのですが、いかんせんラストのオチが弱いなぁ。
敵側も千年かけた計画の割には結構ずさんだったり(笑)

しかしこの話。
キリスト教の人が見たら怒るのではないかと個人的には思ったのですが^^;
大丈夫なんですかね???

アケルダマ (新潮文庫) -
アケルダマ (新潮文庫) -

posted by ムンムンのアトリエ at 22:53 | Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2015年11月25日

胃弱めし 胃弱メシ

胃弱なフリーデザイナー・伊賀洋太が胃弱メシを食べ歩くコミックエッセイ。
ちなみに主人公にはモデルがいるそうです。

胃弱メシとは胃に優しい食べ物のことである。
うどんやらそばやらとろろやら。
なんとなく和食が多いような気がする。
和食バンザーイ!!

油っこいものは当然出てこないが、どれもおいしそうな胃弱メシばかり。
おいしすぎてついつい食べ過ぎるという胃に優しいのかそうでないのかよくわからないこともしばしば(笑)
胃が弱くない人にもおいしそうである。

絵がとてもキレイでグルメエッセイにもってこいな画風だなと思います^^
胃弱メシを食べた後のさわやかな描写が素晴らしいです。
そして何より・・・
胃を擬人化したキャラ「胃くん」がきもかわいくて最高です(笑)

あと胃に優しい豆知識もちらほらあるのでこれを読めば健康になるかも!?しれませんね。

関連サイト:キュピロニウスのアトリエ
     

よかったら見て行ってくださいね。
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胃弱メシ お腹にやさしいグルメコミックエッセイ (メディアファクトリーのコミックエッセイ) -
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posted by ムンムンのアトリエ at 21:26 | Comment(0) | コミックエッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする